昨年、僕は「東京猫物語」さんの写真展に大阪から参加させていただきました。
作品は大阪城公園で撮影した猫たちだったので、タイトルは「お城とともに生きる」としました。
それにならい今回の個展のタイトルも「川沿いに生きる」にしようかな、と最初は考えていました。
共通しているのは「生きる」です。
僕自身は弱い人間なのに「生きる」という言葉が好きなのです。
野良猫を撮影しているのも、その日その日を懸命に生きる姿に魅せられているからだと思います。
でも、タイトルに「生きる」という言葉を使うと暗いイメージになる気がします。
今回の展示作品は希望を感じられるものにしたいと思っています。
どうしよう・・・と悩んでいたとき「クラウドナイン」さんのオーナーが
「Osaka Riverside Cats(大阪 リバーサイドキャッツ)」を提案してくれました。
決まりです。
それに副題として「川と猫と空と」を加えました。
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個展を開催します。
「Osaka Riverside Cats 川と猫と空と」
5月1日(火)から13日(日)まで。
大阪・東三国の猫カフェ「キャッテリア クラウドナイン」にて。
タイトルというものも難しいものですね。
返信削除「生きる」が暗いイメージ、、、、
考えたこともなかったので、はっとしました。
そう言われれば重いかも、、
でも、ステキなタイトルが決まってよかったですね。
あか抜けた感じがしますし、、
はるこさん、こんばんは。
返信削除喜怒哀楽に生老病死。
生きるのはいいことばかりではありませんから。
野良猫の場合はもっと大変だと思います。
お店のオーナーがいいタイトルを提案してくれて助かりました。