2017年7月23日日曜日

「いい子、いい子」と書籍の紹介

ゴンちゃん、毎日、暑いね。
でも、夏は始まったばかりだよ。
これから、もっともっと暑くなるけど頑張ろうな。
ご飯をいっぱい食べて酷暑を乗り切ろうね。
 
ゴンちゃんは昨年、奥さん、子供を立て続けに亡くしました。
家族で仲良く暮らしていたのに。
その悲しみを乗り越えて、今、頑張って生きてます。
強い子です、いい子です。
 
ゴンちゃん、今週また会いにいくから写真を撮らせてね。
 
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さて、ここで夏にぴったりな書籍の紹介を一つ。
夏と言えば怖い話、そう怪談です。
 
そこで『〈江戸怪談を読む〉猫の怪』[白澤社・発行 定価:2000円+税]はいかがでしょう?
 
内容は
「いくつもある鍋島の化け猫物語の原型を伝える『肥前佐賀二尾実記』と、美女を救う猫の話「三浦遊女薄雲が伝」の原文と現代語訳を掲載。そのほか猫にまつわる江戸の随筆、民間伝承、芝居や映画を紹介する。祟る猫・化ける猫・助ける猫・招く猫…江戸怪談猫づくしの巻」というものです。
 
そして、この本には僕の撮った黒猫の写真が1枚使われています。
書店で見かけましたら、ぜひ手に取ってみてください。
で、できましたら、ご購入のほど、よろしくお願いします。
 
  「大阪 Cat StoryⅡ」も更新しました。
 
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