2010年10月9日土曜日

石垣の上に

「にゃ~。にゃ~」と鳴き声が聞こえるので周りを捜したら
石垣の上に生後2、3か月ぐらいの幼い猫がいました。
「そんな場所になんで1匹でいるの? 大丈夫なの?」
と心配していたら石垣を少し降りて隙間に入って行きました。
もしかしたら、そこがお家なのかもしれません。

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4 件のコメント:

  1. 石垣の隙間にお家があるかも、、、、、童話みたいですね。
    猫ってお家がなくても気位が高いのか、あわれっぽくなくて、いいですね!
    ドイツは野良猫がいないので、滅多に外で会えません。
    ひとりドイツ人の、野良猫専門のカメラマンがいるのですが、
    野良猫いっぱいのローマに出かけて撮っています。
    今度彼の作品をアップしてみようかな..?

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  2.  はるこさん、こんばんは。

     野良猫は健気に、そしてたくましく生きています。
     野良猫になりたくてなったわけではないのに、必死に生きています。
     その姿に感じるものがあって写真を撮っているのですが、できれば、すべての野良猫に優しい人との出会いがあって家猫になってほしいと願っています。
     ドイツには野良猫がいないというのは、なぜなのでしょう?
     子猫を捨てたりする方がいないのだとすれば素晴らしいことだと思います。
     日本もそうなってほしいです。

     その方の写真を見てみたいですが、著作権にはご注意くださいね。
     

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  3. 猫は捨てないで、動物愛護の施設に届けるのです。
    それを、テレビなんかで見せて里親を捜しています。
    でもグローバル化されて、東ヨーロッパの人たちが、犬や猫を捨てるようで、
    問題になってきています。
    基本的にドイツは野良猫、野良犬を認めていないように感じます。

    そのカメラマンは、前から大きなカレンダーを作ってクリスマスごとに、
    デパートでも売っていますし、ハガキにもなってますので、
    その説明と、その方のことも説明すれば、いいと想いますけれど、、。

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  4.  はるこさん、こんばんは。

     猫を動物愛護の施設に届け、テレビなどで里親を捜す。
     素晴らしいシステムですね。
     日本もそうなればいいと思います。

     著作権に関しては自分も詳しくはありません。
     どこまでがセーフで、どこからがアウトになるのかもよくわかりません。
     なので自分は他の方の写真などは載せません。
     こんなカメラマンがいて、こんな素敵な写真を撮っていますと説明しても、その方が撮った写真(カレンダーやハガキでも)を載せて大丈夫なのか、判断もつきかねます。
     ごめんなさい。
     ただ、他の方のブログでよく見る形としては、自分はこのカメラマンが好きですと文章だけ書いて、そのカメラマンのブログにリンクできるようにしています。
     写真はそのカメラマンのブログで見てね・・・という方法ですね。

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