
「夢色の桜道」
夢色に染まる桜道
2人で歩いた桜道
今年もピンクの花が咲きました
同じ空の下
あなたもどこかで桜を見ていますか
2人で夢見た日々
桜道はどこまでも続くと信じていた
どこまでも
つないだ手の温もりが懐かしい
夢色に染まる桜道
独りで歩く桜道
今年もひらりと桜が舞い落ちる
同じ空の下
あなたは誰と腕組み桜を見ましたか
桜色に染まった肌
幸せは永遠のものだと思っていた
永久のものだと
重ねた唇の柔らかさが忘れられない
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