2011年7月1日金曜日

「大阪 Cat Story」第2章

「約束」はしません。
いつになったらできるかわからないことなので。
だから、「夢」として書きます。

また写真展をしてみたい。
でも、そのときは「自分らしさ」を出したい。

自分がやりたい表現は猫の写真と文章のセットです。
写真だけでは伝えきれないもの、表現できないものがあるのです。

自分は新聞記者出身です。
文章を書く喜び、それを読んでもらう喜びを知っています。

今回、写真展に参加させていただき、写真を見てもらう喜びも知りました。

今度は文章と写真の両方を大勢の方に楽しんでもらいたい。
そして、自分自身が両方を見てもらう喜びを体験してみたい。

だから、純粋な写真展ではありません。
猫の写真に添えるのは小説になるのか、詩になるのか、童話になるのか。
これから少しずつ創作していきます。

「桐生明展」として皆様に見ていただくに値するものができるようになったら
また「目に見えない力」が働くでしょう。

目に見えない力の素になっているもの(それが神様なのかもしれません)が
「キミにはまだやるべきことがある」と思ってくれているのなら
桐生明の人生という物語はまだ続き、いつかチャンスをもらえるでしょう。

「大阪 Cat Story」第2章のスタートです。
夢が叶う、その日まで。


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4 件のコメント:

  1. うんうん。
    やはり自分らしくが一番大事ですよね!
    皆で一緒にも楽しいですが、
    自分らしくやるってことになると難しいですよね。
    個展楽しみです!

    第二章!期待してます!!
    文章苦手な自分なんで勉強させていただきます☆

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  2.  Y'sさん、こんにちは。

     自分は根っこが記者なので、どうしても想いを文章で伝えたくなるみたいです。
     でも、その文章力が落ちてしまっています。
     また鍛え直さないと。
     そんな情けない状況なので、いつ「夢」を形にできるかわかりません。
     あまり期待しないでいてくださいね。
     と言いつつ、自分はY'sさんの個展を期待して待っていますからね。

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  3. この猫の足を見て、すぐ「約束はしません」って、、
    思わず笑っちゃいました。
    すっごいユーモア、、(きっとそういうつもりではなかったのでしょうが)
    「桐生明物語」絶対可能です。

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  4.  はるこさん、こんにちは。

     この写真を使ったのは、「道は続いているけど、期待しないで待っていてね」ということで、寝転びながら伸びをしている猫にしたんです。
     その笑いの感覚が伝わったのならうれしいです。
     桐生明物語・・・可能ですかね?

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