2010年4月27日火曜日

「大阪猫」ってどんなん?

 
 今日、名古屋まで写真展を見に行ってきました。
 サイドバーでも紹介させていただいている早川敦子さんの写真展です。
 猫の姿を通して、その街の個性、人とのつながりが感じられて、いい写真を見せていただきました。
 やっぱり写真には、その人の人柄が出ますね。優しさあふれる写真だもの。

 お話もさせていただいて、有意義な時間を過ごせました。
 早川さん、ありがとうございました。
 29日まで開催されていますので、まだの方はぜひ見に行ってください(29日は14時までです)。
 
 さて、早川さんとも話をさせていただいたのですが、今、自分は方向性で迷っています。
 その理由が、このブログのタイトルにあります。
 「大阪 Cat Story」と大阪にこだわっているものの、「大阪猫」の個性をどう出せばいいのかです。
 今まで大阪を表現できていたのかな?

 早川さんの写真を見ながら、やはりこの点をもっと考えていかないといけないな・・・と感じました。
 大阪→お笑い→「にゃんこ4コマ」だけではダメだな。
 文章で大阪っぽさを出すのもありだとは思うけど、まずなによりも写真に大阪らしさを出していかないとね。
 大阪の個性って何?
 大阪らしい景色ってどんなん?
 それを猫とむすびつけるにはどうしたらいいの?
 う~ん、これは難問だよ。

 しばらく迷走状態が続きそうです。


ブログランキングに参加しています。
できましたら応援のポチッをお願いします。
にほんブログ村 猫ブログ 野良猫へ
にほんブログ村

2 件のコメント:

  1. kiryuさん☆
    こんばんわ♪
    僕は公園の四季?と猫さんをなるべく結びつけて撮影するよう
    に心がけています(^^♪

    夏なら夏らしく冬なら冬らしく秋には秋らしく春には春らしく
    撮影するように心がけています(^^♪

    僕も猫さんを撮影をするようになってしばらくは迷走状態が
    続きましたよ(-_-;)

    ま~気にせずに猫さんの撮影を続けてください(ファイト!!)

    返信削除
  2.  mitsuoさん、励ましの言葉ありがとうございます。

     でも、これ難しい問題なんです。
     突き詰めていくと「自分らしい猫写真ってどんなの?」ということになると思うんです。
     自分も「四季の猫」は撮りますが、mitsuoさんのようにそれを長く続けている方、得意とされている方がいるなら、その分野で際立つのは大変ですよね。
     
     猫は猫。
     どこにいても猫。
     誰が撮っても猫。
     でも、みんなとは違う猫写真。

     自分らしい猫写真で、なおかつ大阪を舞台にして勝負するにはどうしたらいいのか?
     しんどい悩みなんですよ。

     まあ、いくら考えていても答えは出ないと思うのですが・・・。
     撮っているうちに「あれっ、これが自分の個性かな」というものが出てくるとも思うので。
     とりあえずはmitsuoさんがアドバイスしてくださったように、あまり考えないようにして撮影を続けます。

    返信削除