今日、名古屋まで写真展を見に行ってきました。
サイドバーでも紹介させていただいている早川敦子さんの写真展です。
猫の姿を通して、その街の個性、人とのつながりが感じられて、いい写真を見せていただきました。
やっぱり写真には、その人の人柄が出ますね。優しさあふれる写真だもの。
お話もさせていただいて、有意義な時間を過ごせました。
早川さん、ありがとうございました。
29日まで開催されていますので、まだの方はぜひ見に行ってください(29日は14時までです)。
さて、早川さんとも話をさせていただいたのですが、今、自分は方向性で迷っています。
その理由が、このブログのタイトルにあります。
「大阪 Cat Story」と大阪にこだわっているものの、「大阪猫」の個性をどう出せばいいのかです。
今まで大阪を表現できていたのかな?
早川さんの写真を見ながら、やはりこの点をもっと考えていかないといけないな・・・と感じました。
大阪→お笑い→「にゃんこ4コマ」だけではダメだな。
文章で大阪っぽさを出すのもありだとは思うけど、まずなによりも写真に大阪らしさを出していかないとね。
大阪の個性って何?
大阪らしい景色ってどんなん?
それを猫とむすびつけるにはどうしたらいいの?
う~ん、これは難問だよ。
しばらく迷走状態が続きそうです。
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kiryuさん☆
返信削除こんばんわ♪
僕は公園の四季?と猫さんをなるべく結びつけて撮影するよう
に心がけています(^^♪
夏なら夏らしく冬なら冬らしく秋には秋らしく春には春らしく
撮影するように心がけています(^^♪
僕も猫さんを撮影をするようになってしばらくは迷走状態が
続きましたよ(-_-;)
ま~気にせずに猫さんの撮影を続けてください(ファイト!!)
mitsuoさん、励ましの言葉ありがとうございます。
返信削除でも、これ難しい問題なんです。
突き詰めていくと「自分らしい猫写真ってどんなの?」ということになると思うんです。
自分も「四季の猫」は撮りますが、mitsuoさんのようにそれを長く続けている方、得意とされている方がいるなら、その分野で際立つのは大変ですよね。
猫は猫。
どこにいても猫。
誰が撮っても猫。
でも、みんなとは違う猫写真。
自分らしい猫写真で、なおかつ大阪を舞台にして勝負するにはどうしたらいいのか?
しんどい悩みなんですよ。
まあ、いくら考えていても答えは出ないと思うのですが・・・。
撮っているうちに「あれっ、これが自分の個性かな」というものが出てくるとも思うので。
とりあえずはmitsuoさんがアドバイスしてくださったように、あまり考えないようにして撮影を続けます。