淀川に架かる大きな橋。
その下に猫がいるのを何回か目撃していた。
でも、橋を渡ってからその場所に行ってみると
いつも猫はどこかに隠れた後だった。
昨日・・・。
自転車で橋を渡っているときに、下をのぞいてみた。
すると、土手にキジトラの猫の姿が。
「そこに、じっとしていて」
そう願いながら橋を降りて、急いで土手の下に行ってみた。
さっきいたあたりを見たが、もう猫はいない。
「今日もダメか・・・」
半分あきらめながらも、自転車を押して土手を登っていった。
「あっ!」
橋脚のところに猫が座っている。
さっきの猫だ
この瞬間、自分の中に「ある思い」が芽生えた。
それは、またの機会に。
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