「かわいい猫がいたよ」と教えてくれたのは母だ。
買い物の帰り道、いつもとは違う路地に入ってみたら、とても人懐こい猫がいたと言うのだ。
翌日、2人でその場所に行ってみると、アパートの前に座っていた白猫が向こうから「みゃ~っ」と歓迎してくれた。
母の言う通り、とても人懐こい。
なぜなら、アパートの前を人が通るたびに「みゃ~っ」と鳴くのだ。
お腹がすいている様子はないので、飼い猫なのかもしれない。
自分のほうから人に挨拶するのは「遊んでよ~」のおねだりで、頭や首のあたりをなでてあげるとすごく喜ぶ。
この白猫、今では母と自分2人にとっての「マイ・アイドル・にゃんこ」になっている。
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