これ、タイトルもなく写真だけだったら、どんなふうに見てもらえるのかな?
正直に書けば、タイトルの逃避は「カメラ(自分)からの逃避」です。
このコはまだ子猫で、いつも車の下に母猫と一緒にいます。
これまで撮れた写真も母猫とのツーショットだけでした。
それが今日、子猫だけがいたので写真を撮らせてもらおうとしたら
怖がって側溝に隠れてしまったんです。
母猫と一緒のときもカメラを怖がっていたのに、ごめんね。
なので、すぐ止めました。
ブログランキングに参加しています。
できましたら下の野良猫マークをクリックして応援してください。
はじめまして。
返信削除時々覗かせて頂いてます、かげたろうと申します。
写し手が伝えようと言う気持ちはその侭写ると認識して居ります。
このお写真、タイトル無くしても仔猫の表情から察するその時の感情、
それと同時にお顔の面積狭く写し手の控え目な構図で、
驚かせて済まないねぇと言うその瞬間脳裏を過ったであろう気持ち。
十分有りの侭の姿を表現出来て居ると僕は感じました。
前のエントリーで少々肩を落とされているかの様なお言葉ありましたが
ある意味写真を心から愛する者には幾度となく訪れるであろう
自問自答も大切なのかもしれません。
そんな中我が身を悲観するのも良いですが、猫に対する正直なお気持ちを
そのままぶつけてみるのも明るい光が見えてくると思いますが如何でしょう。
外猫写真には様々なスタイルが在って、皆が可愛いと笑顔に成る写真。
有りの侭を見せる嘘偽りのない現状での外に生きる姿の写真。
少々過剰な表現、これはリタッチ等で現実とは僅かに離れた絵作りでも
魅せる写真など、どれも私的に有りと思って居ます。
kiryu様がどのように表現したいかを見る側に合わせることは
あなたらしい写真から離れてしまう様な気がしますが如何でしょうか。
季節も冬へと移りましたが、
猫達を見守る温かな気持ちを冷ます事無くご活躍される事を
陰ながら応援して居ります。
失礼致します。
いつも御覧いただきましてありがとうございます。
返信削除私も日々悩みながら理想を追い求めておりますが、撮影するにあたりまして常々「自分は"空気"または"群れの一員"である」ことを念頭に置いて撮影しております。これが出来たらある意味「究極の作品」が出来るのではないかと思いますが、実際には不可能ですね…。^^;
人間でも初対面のカメラマンと相対した時、顔が強張ったりその人の良さが引き出せなくなるのではないかと思います。人間同士はコミュニケーションがとれる分、いくらかマシですが動物が相手ではそうもいきません…。(私の尊敬する星野俊光さんはこれを「意識中の無意識」と表現しておられます。)
語り部はあくまでも写真の中の猫達であり撮影者ではないのではないでしょうか^^
長文失礼致しました。
まず猫を探しましたよ。
返信削除この写真が桐生さんのものでなかったら、、ってちょっと考えてみました。
でも、子猫を見つけたときのうれしさに似た感情は、、、
やっぱり、あなたの腕前ですね。
隠れても、じっとこっちを見ていますね、、。
何か伝わったんじゃないかな、、?
かげたろうさん、Takumiさん、励ましのコメントを頂戴し感謝いたします。
返信削除猫写真ブログをスタートして、そろそろ1年になるのに、いまだにどう撮ったらいいのかわからず、苦悩しています。
自分の表現したいものを猫写真で伝えるにはどうしたらいいのか?
その答えは自分で見つけるしかないし、見つけるためには日々、努力するしかなんですよね。
途中で弱音なんか吐いてもしようがないのですが、ついつい書いてしまうんです。
読んだ方が重たい気持ちになるのも考えずに。
これからも、そういう面が出てくることがあるかもしれませんが、「自分らしい写真」を求めて頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
harukoさん、こんにちは。
返信削除猫、暗くてわかりにくかったですね。
猫を見つけると、うれしくなっちゃうんですよ。
子供と一緒(笑い)。
その子供みたいな感覚で写真を撮ればいいのかな? 難しいことは考えずに。
今日、そんな感じで撮ってきた写真はまた載せますね。
この子猫は、仲良くなれたらアップの写真を撮りたいんです。